自分

自分でも でもそんな器用じゃないんで、

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こんにちは谷田さん-優しいてのひらで心臓を包むように(歌词翻译)

優しいてのひらで心臓を包むように

如温柔的掌心包住心脏一般

feat.鏡音リン、レン


昨日はあんなに笑っていたのに、今、君はおかしくなっている!

明明昨日是那样的欢笑着,现在,你正逐渐变得异常!

眼球が微かに痙攣して、その手が震えだした

眼球轻微地抽搐着,那双手开始颤抖了起来

その目にいったい何を映している?焦点は合っていないまま

那眼中究竟到底倒映着什么?视线一直无法对焦的样子

まるで化物でも見るように怯えきってしまっている

简直像是看见了怪物一般因此而恐惧着


逃げようとしたって、その脚は命令を拒んでいる

即便想要逃走,那双脚却不听使唤

その目に浮かんだ混迷と絶望が愛おしくて

那眼中所浮现的混乱与绝望是多么令人怜爱

私はその心の臓が止まってしまわないように、優しくメスを執った

我为了不让那颗心脏停止跳动,温柔地刺下了手术刀


「綺麗な夢を見たいんだ」

“想做一个美丽的梦啊”


今、壊れていく

此刻,崩坏而去

私の「神の手」の中、縋るように救いを求めるあなたの顔

于我的“神之手”中,紧抓不放追求着救赎的你的面孔

こうして解けていく、その身体ひとつずつ

那具身体一点一点,就这样消解而去

かつての隣人は無機物になり、綺麗な目は白く濁りだした

曾经的邻人化作无机物,清澈的瞳孔开始变得白浊不堪


私の恋人は今日も笑っている

我的恋人今天也笑容可掬

つられて私も笑ってしまう

连带着我也开始笑了起来

私が人を救済ったこと、君は気がついていたのに

你明明注意到了啊,我给予人以救济之事

夜になれば君も同じように死んだ目で私を見るのかな

入夜之后你是否也会用那一样的死之瞳孔来看我呢

それでも私の利他心は君の救済を望んでいる

或是说我的利他心也正在期望着你的救济


夜がやってきて、君を手にかけようとして

黑夜终于降临,试图去将你纳入手心

でも君は笑って、私に優しい目を向ける

但是你笑着,对我投来了温柔的目光

私はその心の臓が祝福されるように、優しくメスを執った

我为了得到那颗心脏所降下的祝福,温柔地刺下了手术刀


「綺麗な夢を見ていてね」

“正做着美丽的梦呢”


今、壊れていく

此刻,崩坏而去

私の「神の手」の中、この私が救われるように祈ったあなたは

于我的“神之手”中,为了我能得到救赎而祈祷的你啊

こうして解けていく、その身体ひとつずつ

那句身体一点一点,就这样消解而去

かつての友人は無機物になり、綺麗な目は白く濁りだした

曾经的邻人化作无机物,清澈的瞳孔开始变得白浊不堪


私が全ての死をこの手で決めるべきだと思っていたのに、

我本以为所有的死亡都应由这双手来裁决

私はもう己の死さえも決められないんだ

可我已经连自己的死都无法决定了啊


「あぁ。」

“啊啊。”


今壊れていく、私が神を生きた今日

现在崩坏而去,我诞下神明的今天

祈っている、優しく終わらせてほしいんだと

祈祷着,说着想要一个温柔的终结

そして、私の首がその縄にかけられる最期の一瞬で、ひとつだけ思い出した

然后,于我的脖子缠上绳子那最后的一瞬间,我想起了一件事

「私の名は『××××』」

“吾名为‘××××’”


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「死の在り方は生の結果であり、死に方を決めることは生き方を決めるのと同じこと。

“死作为生的结果而存在,决定如何去死与决定如何活下去是同样的事情。

悪しき者には穢れた死を。善きものには聖なる死を。

给予恶者以污秽之死。给予善者以神圣之死。

愛する者には、鮮明に記憶に残るような、そんな死を。

给予爱者以,能够鲜明地留在记忆之中的,那样的死。


神として生きた私にも死は訪れる。

作为神明而生存的我也迎来了死亡。

ただし、その死は?神として?のものではない。

只是,这份死亡并不是“作为神”所接受的东西。

神に死などあり得ないからだ。

对于神来说死亡真是不可理喻啊。

だから私は、不相応な?ヒトとして?の死が、ヒトの手によって与えられることを、

所以我,把这与我并不相称的“作为人”的死亡,来自人的手所给予的东西,

甘んじて受け入れよう。」

心甘情愿地接受了。”




翻译:树下

一样是之前搞的

 
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